仮想通貨マイニング裁判の謎

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仮想通貨マイニングに関する裁判が始まります。

半年以上前、2018年6月13日に、このブログでも触れた件()の裁判となります。

はてブのコメントを見ても、Twitterを見ても、被告人を擁護する意見が多いように見えます。

裁判の争点

争点は(1)コインハイブは不正指令電子的記録(コンピューターウイルス)に当たるか、(2)男性に実行の用に供する目的(他人に実行させる目的)があったか、(3)故意があったかどうか、など3点に整理された。

あまりピンとこなかったです。

最初に、(2)他人に実行させる目的があったか、(3)故意があったかですが、これは元記事に記載があるとおり、被告はコインハイブをウイルスと思って使ったわけではなく、上記の要件をそもそも満たしていないということで争点となっているようです。

(1)に関して、「コインハイブ」がウイルスにあたるかどうかですが、そもそもこの方が自身のサイトに使用したのは、「コインハイブ」そのままではなく、以下の改良が加えられたものです。

https://doocts.com/3403

・いつもどおりのブラウジング(UX)を阻害せず、快適に閲覧できる
・不自然にCPUが回らない

「コインハイブ」自体がウイルスかどうかだと、個人の罪を問う裁判としては範囲が広すぎると感じてしまいます。

被告は、他人に実行させる目的があって、意図的にWEBサービスに配置しているわけですから、「コインハイブ」が明らかにウイルスだと判断されると、(2)(3)は検察の言い分が通ってしまう気がしますが。

法律って難しいです。

個人的な考え

 

とは言え、上で書いたことも主観的な意見ですが。

 

今回の件は、改良された「コインハイブ」を使用しているのであれば、被告の男性に非はないと思っています。

初公判は、1月9日となります。また記事にしたいと思います。