学生の皆さん、もっと寝ましょう。

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寝ましょう

readyfor.jp・思春期の睡眠時間の理想は、最低でも8時間。
・約半数が6時間未満しか眠っていない。
・思春期には生活のリズムが夜型化するため、起床時刻を遅くする必要がある。
というわけで、学校の開始時間を遅らせようというプロジェクトが立ち上がったとのことです。

年代に応じた適切な時間に寝起きすることで、
・日中の眠気や疲労感の軽減
・精神衛生の改善
・学業成績の上昇
・病欠の半減
などなど、様々なメリットがあることが、参考文献(英語)とともに紹介されています。

クラウドファンディングの目的

このプロジェクトは、クラウドファンディングにて、資金調達を行っています。
目標金額は50万円となっており、目的は、ロヨラ大学メリーランドのWolfson教授の講演会を実施することです。
ただ、すでに1月6日に講演会は実施することは決まっており、資金調達に失敗した場合は、誰かしらが負担するものと思われます。

大きなリターンは特になく、3万円以下であれば、お礼のメッセージや、ハーブティーなどとなります。
10万円以上の場合、睡眠の専門家とのランチミーティング、30万円以上の場合、自身の組織向けに睡眠改善プログラムを行うことができます。
すでに講演会の日時が決まっていることや、リターンの内容からしても、この資金調達が失敗しても、プロジェクト自体がなくなるということはないように見えます。
もちろん、50万円の資金があるとないのではプロジェクトの進め方も違ってくると思いますが。

個人的な感想

2つ感想があります。
・学校の始業時間
確かに早すぎるという感想です。
私は家の近くが学校なのですが、8時くらいに家を出ると、すでにたくさんの学生います。
朝の8時に学校に来るということは、7時半前後には家を出ているということで、起きるのは遅くても7時前後でしょう。
家が遠い人だと、さらに30分~1時間くらいは早起きすることになります。

問題として、
・部活動の開始時間が遅れることで、屋外での部活が正常に行えないことにならないか。
・帰宅時間が遅くなることで、学生が危険な目にあわないか。
・生徒が夜型に寄せた生活になることで、家庭への影響はないか。
などがありますので、これからどのようにステップアップさせて実現させるのか、取り組みを見守りたいです。

・クラウドファンディングの使い方
睡眠と全然関係のない話になってしまうのですが、このクラウドファンディングの使い方がおもしろいなと思いました。
勝手なイメージで実際は違うかもしれませんが、○円募集して達成したら、何かを出して、未達成なら何も出せないというのが、クラウドファンディングのイメージでした。
ただ、今回のケースでは、すでに講演会を行うことは決まっている状態で資金調達をしています。
追加で資金を集める方法として、後々揉めず、手軽に行えるクラウドファンディングは、便利なツールなのではないかと思いました。

 

※追記 1月4日 16時44分

無事、目標金額の50万円を達成したようです。