裏口入学のニュースを見て思う

裏口入学

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裏口入学のニュースです。

私立の場合、多額の寄付金を渡す代わりに、親族を入学させるってのは、未だにあると思います。

今回のケースだと、逮捕されている人が、文部科学省局長で、多額の寄付金の代わりに、国の支援事業の対象校にするように取り計らったということのようです。

多額の寄付金を渡すケースと、比べるとかなり悪質といえます。

税金を私的流用していることと同じですからね。

気になったこと

同姓の別人が、容疑者の息子と誤解され、顔写真が拡散されているとのことです。

弁護士、警察に相談というのは非常に正しい判断だと思います。

そして、顔写真を拡散した人や、デマを流した人は、正しく裁かれるべきと思います。 

この収賄事件の容疑者は、文部科学省の局長ですが、顔写真を拡散し、デマを流した人は、別の事件の容疑者なわけですから。

個人的な感想

これは、この事件に限ったことではなく、犯罪や不正に対して、直接関係ない人が声をあげるのは非常に大切なことだと思っています。

ただ、デマや個人情報を拡散することがいいかというと、それは別の問題です。

ITというと、テクノロジーに目が当てられますし、実際に発展してきた大部分はテクノロジーですが、リテラシーを積極的に成長させないといけない時代がきているように感じます。

一人ひとりが嘘を見破れる人間であればよいのですが、現実を見てのとおり、そういった人より、情報に踊らされる人の方が目立ち、拡散します。

 

そして、一番問題なのが、情報の正誤に意味を感じていない人達です。

盛り上がれたらOK、誰かを叩けたらOKという人たちです。

そういう人たちが、実社会でどういう不遇な扱いを受けて、どれだけ理不尽な目にあっているのかわかりませんが、それを匿名の場で発散するのは、あまりに無意味な行動です。

今回の件で、きちんと裁かれてほしいと思います。