出勤を面倒くさがるのは個性

出勤ってだるいよな~

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いわゆる、「感覚の違う若者との距離感をはかる記事」です。

 

確かに出勤ってだるいよねえ、と思います。

移動するためだけに、朝早くから満員電車に乗って、会社に行ってそこから仕事をするって、無駄な部分も間違いなくあります。

ただ、会社を経営するにあたっては、無駄よりも得な部分があるのだと思います。

 

例をあげると、電車遅延時の、遅延証明書です。

結構前ですが、遅延証明書をもらうために、長蛇の列を作って更に遅刻することに疑問を投げかけた記事が話題になりました。

これも個人ベースで見ると、無駄な時間です。

でも、社員を雇用している側としては、寝坊して遅刻した人と、公共交通機関の問題で遅刻した人をどうやって区別すれば良いのか?

交通会社のホームページに運行状状況がのっていても、その電車に社員がのっていることをどうやって証明するのか?

ということを考えた結果、無駄はあるけどそういう仕組みにしようとなったのだと思います。

 

 

 

個性とは?

本題に戻りましょう。

そもそも個性だから受け入れてね、って理屈としては無茶苦茶ですよね。

個性があるのは当たり前の話であって、個性があること自体が何か意味をもたらすことはありません。

この人の場合は、出勤がない会社を作るか、出勤のない会社に勤めるか、

出勤のある会社で不満を隠していきるか、出勤のある会社で不満を垂れ流していきるか、そもそもの価値観を変えるかの選択しかありません。

既存の仕組みがあわない場合、楽な生き方はできないでしょう。

 

ただ、それでも価値観を変えるべきは若者ではない

自分は滅私奉公で会社を支えてきたという自負がある上司の方々が、新人のプライベートを全力でつぶしたりしないよう祈るばかりだ。

 若者の力は、継続して何かを続けるためには、常に必要になります。

一人のスペシャリストがいれば良いのであれば、若い人を一人捕まえて、

徹底的に洗脳すればいいだけですが、新入社員としてたくさんの新人を必要としている会社はそうもいきません。

 

若者が必要なのであれば、若者にあわせましょう。